
ゆきうさぎのお品書きあらたな季節の店開き
『俺は碧と家族になりたい』
おいしいは、幸せ。小料理屋が舞台のあったかほっこり物語。
ある事情から、極端に食が細くなってしまった大学生の碧。とうとう貧血で倒れたところを、「ゆきうさぎ」という小料理屋を営む青年、大樹に助けられた。彼の作るおいしい料理に惹かれた碧は、バイトとして雇ってもらうことになり……?
(著者:小湊悠貴)
『俺は碧と家族になりたい』
おいしい料理と人がつなぐ心温まる物語、佳境へ…!
順風満帆の日々に、珍しいお客様が…??
人生は悲喜こもごも。まずはご飯を召し上がれ。
いつも平和な店に降りかかる、突然の危機…!!
「美味しい」と笑う、あなたのその笑顔が見たいから。
大事な人の、おいしい顔は、うれしい。
あの日の“おいしい”を、今日のあなたと。
本日、裏メニューもありますよ!
あなたの食欲をそそる一品、ここにあります。