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「おやすみ、つぐみ。――また、夜に」

九十九館で真夜中のお茶会を

屋根裏の訪問者

  • 590円+税
  • 2018年3月20日発売

階段が軋む音がして、つぐみは闇の中で目を覚ました。

都内で働く長門つぐみは、祖母の遺言で、九十九館という洋館を相続することに。九十九館は柏木という青年が管理人となり、他に数名の下宿人がいるという。何度か九十九館に泊まるうち、つぐみは下宿人たちとは違う、不思議な存在に気付く。どうやら九十九館には何かが隠されているようだった。それと同時に、二年つきあっていた恋人の圭介との関係もぎくしゃくし始めて?

著者プロフィール

白洲 梓

しらす あずさ

宮城県出身、東京都在住。B型。『最後の王妃』で2015年ノベル大賞受賞。受賞作以外に『暁の王女 名を持たぬ聖女と紫の王』『煌翼の姫君 男装令嬢と獅子の騎士団』(ともにコバルト文庫)がある。

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