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とある男の甘味手帖

若旦那さんの「をかし」な甘味手帖 2 北鎌倉ことりや茶話 番外編

集英社オレンジ文庫3月刊『若旦那さんの「をかし」な甘味手帖 2 北鎌倉ことりや茶話』発売記念、小湊悠貴書き下ろし番外編!

シリーズ既刊情報

若旦那さんの「をかし」な甘味手帖シリーズ

家事代行サービスの会社で働く秋月都。ある日、急病のスタッフに代わって北鎌倉に派遣されるが、家事代行どころか、住みこみの家政婦がいてもおかしくなさそうなお屋敷に辿りつく。そこは、和装の若き和菓子職人・羽鳥一成の工房兼、住居だった。日々鍛えた料理の腕で“定期契約プラン”を勝ち取った都は、甘味処ことりや茶房の再オープンにも関わることになり…?

著者プロフィール

小湊 悠貴(こみなと ゆうき)

神奈川県出身、在住。2013年ロマン大賞受賞。コバルト文庫に『十三番目の女神は還らない』『七番目の姫神は語らない』、集英社オレンジ文庫に『ゆきうさぎのお品書き』シリーズ、『ホテルクラシカル猫番館』シリーズ、集英社みらい文庫に『おりひめ寮からごきげんよう』シリーズがある。

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小湊 悠貴