拡大

書籍

「エリス、ほら、ご覧。また君のために人が死んだ」

花は愛しき死者たちのために

  • 680円+税
  • 2022年7月20日発売

天にまします我らが神よ。
どうか僕を憐れんでください。
僕は罪を犯しました。

硝子の棺に横たわる死せる美少女エリス。彼女は決して腐敗せず、いつの頃から存在するのかもわからない。棺は、黒装束の男に運ばれ、エリスは時代も国も超えてその姿を見せる。ある時は親を知らない墓守の青年の前に。またある時は友人の美貌に複雑な思いを抱く少女の前に……。彼らはなぜ、エリスに惹かれてしまうのか。その先に、破滅が待ち受けているとも知らずに。

シリーズ既刊情報

花は愛しき死者たちのためにシリーズ

硝子の棺に横たわる死せる美少女エリス。彼女は決して腐敗せず、いつの頃から存在するのかもわからない。棺は、黒装束の男に運ばれ、エリスは時代も国も超えてその姿を見せる。ある時は親を知らない墓守の青年の前に。またある時は友人の美貌に複雑な思いを抱く少女の前に……。彼らはなぜ、エリスに惹かれてしまうのか。その先に、破滅が待ち受けているとも知らずに。

著者プロフィール

柳井 はづき(やない はづき)

兵庫県(日本海側)出身。 『花は愛しき死者たちのために』で 2021年度ノベル大賞準大賞受賞。 受賞作を改稿、加筆した本作でデビュー。 理系の皮を被ったド文系。怖がりのくせに怪談好き。

この作品をシェアする

柳井 はづき