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私はこの郷を守らなければならない。地上の神庭を――

雛翔記

天上の花、雲下の鳥

  • 610円+税
  • 2019年11月20日発売

日奈は今日、輿入れを命じられた。

神庭(かむにわ)の裔(すえ)が暮らす花の郷(さと)の少女・日奈は、鉄(くろがね)をつくり世に金気の穢れを撒き散らす黒金の大王のもとへ、正体を偽って輿入れすることを命じられた。しかもそれは、裏で大王毒殺の密命を帯びたものだった。輿入れのため、日奈が川で身を清めていると、怪しい男が声をかけてきた。川彦と名乗るその男は、たびたび日奈の前に現れるようになり……? 古代和風ファンタジー!

著者プロフィール

我鳥 彩子

わどり さいこ

10月24日生まれ。蠍座。B型。静岡県出身。『最後のひとりが死に絶えるまで』で2009年度ロマン大賞佳作受賞。代表作に『贅沢な身の上』『あくまで悪魔!』『チョコレート・ダンディ』などのシリーズがある(いずれもコバルト文庫)。仔猫とチョコレートとバッハをこよなく愛する道楽人間。へたくそなチェロを弾き、フルーツの種を蒔いては枯らす日々。

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