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人生は悲喜こもごも。まずはご飯を召し上がれ。

ゆきうさぎのお品書き

母と娘のちらし寿司

  • 570円+税
  • 2018年11月20日発売

七月六日、十一時。
ガラスのドアを開けると、心地のよい冷気が、汗ばんでいた肌をすうっと冷やしてくれた。

亡き母と同じ、教師になるために入念な準備をしてきた碧。だが、思わぬ急病で、採用試験を受けられず……。気持ちを切り替え、就職活動に励むのだが--。一方、「ゆきうさぎ」は零一という料理人を迎え、メニューにも変化が。また、ついに碧と付き合うことになった大樹は、なんとか彼女を励ましてやりたいと考えて……? 秋が深まる中、常連客にもそれぞれの転機が訪れる!

著者プロフィール

小湊 悠貴

こみなと ゆうき

神奈川県出身、在住。2013年ロマン大賞受賞。コバルト文庫に『十三番目の女神は還らない』『七番目の姫神は語らない』、集英社オレンジ文庫に『ゆきうさぎのお品書き』シリーズ、『ホテルクラシカル猫番館』シリーズがある。

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