オレンジ文庫

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時をかける眼鏡 王の覚悟と女神の狗

中世の謎を“現代法医学”で解き明かす、タイムスリップ・ミステリー

時をかける眼鏡

王の覚悟と女神の狗

  • 著者 椹野 道流
  • 装画 南野 ましろ
  • 本体550円+税

2016年10月20日発売

雪かきを終えると、ガチガチと歯を鳴らしながら自室に駆け込み、暖炉の前で足踏みをしながら、分厚い毛皮の手袋を嵌めたままの両手を暖炉の火にかざす。

王が女神の怒りをかったときに現れると言い伝えられている「女神の狗」が出たと報せがあった。マーキス王国に呼び戻された遊馬は現代法医学の知識を使って、城下で起きた不審死事件を調べることに…!?

椹野 道流ふしの みちる

2月25日生まれ。四緑木星・魚座のO型。兵庫県在住。元監察医。「奇談シリーズ」「鬼籍通覧シリーズ」(講談社)ほか、「メス花シリーズ」(二見書房)、「ローウェル骨董店の事件簿シリーズ」、「最後の晩ごはんシリーズ」(KADOKAWA)など著作多数。