オレンジ文庫

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時をかける眼鏡 眼鏡の帰還と姫王子の結婚

少なくとも今は、ここが僕のいるべき場所なんだ。

時をかける眼鏡

眼鏡の帰還と姫王子の結婚

  • 著者 椹野 道流
  • 装画 南野 ましろ
  • 本体590円+税

2016年5月20日発売

夏は過ぎ去ったとはいえ、午後の日差しは意外なまでに強く、ジリジリと肌を焼く。

元の世界に戻る日がいつになるのかわからないまま、過去の世界のマーキス島で暮らす医学生の西條遊馬。いまの生活にも慣れてきた矢先、姫王子ヴィクトリアの結婚話がもちあがった。大国アングレからの申し入れだから、断るのは難しい。だが簡単に受け入れるわけにもいかない…。王であるロデリックが見出した答えとは!? そして遊馬は唐突に決断を迫られることに!

椹野 道流ふしの みちる

2月25日生まれ。四緑木星・魚座のO型。兵庫県在住。元監察医。「奇談シリーズ」「鬼籍通覧シリーズ」(講談社)ほか、「メス花シリーズ」(二見書房)、「ローウェル骨董店の事件簿シリーズ」、「最後の晩ごはんシリーズ」(KADOKAWA)など著作多数。