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書籍

神さまが派遣してくれた「飯友」の正体は…⁉︎

ハケン飯友

僕と猫のおうちごはん

  • 560円+税
  • 2019年1月18日発売

なんて年明けだ。
こんな酷い一年の始まりが、あっていいものなんだろうか。

仕事始めの朝、出社したら会社が潰れてた。そんな「僕」こと坂井寛生が神社でお賽銭を奮発して頼んだ願いごとのひとつめは「そこそこの新しい仕事が見つかりますように」、そしてもうひとつは「一緒に飯が食える、気楽な仲間が見つかりますように」。願い事を神社で拝んだその晩、夕ごはんの準備をする寛生の前に、人間の言葉を喋る猫が現れて……。

シリーズ既刊情報

201901月刊ハケン飯

ハケン飯友シリーズ

自炊男子の飯友は猫!? ごはん男子+猫の美味しい毎日。
仕事始めの朝、出社したら会社が潰れてた。そんな「僕」こと坂井寛生が神社でお賽銭を奮発して頼んだ願いごとのひとつめは「そこそこの新しい仕事が見つかりますように」、そしてもうひとつは「一緒に飯が食える、気楽な仲間が見つかりますように」。願い事を神社で拝んだその晩、夕ごはんの準備をする寛生の前に、人間の言葉を喋る猫が現れて……。
(著者:椹野道流)

著者プロフィール

椹野 道流(ふしの みちる)

1996年、第3回ホワイトハート大賞エンタテインメント小説部門佳作受賞。著書に『人買奇談』『時をかける眼鏡』『ハケン飯友』など。

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椹野 道流