オレンジ文庫

毎月20日ごろ発売

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ツイてるのも ツイてないのも 狐のしわざ――。

きつね王子とひとつ屋根の下

  • 著者 かたやま 和華
  • 装画 serori
  • 本体570円+税

2016年2月19日発売

金縛り。 流星きららは一泊二日の弾丸アジア出張から帰ってきた翌朝、ずしりとした重みが全身に圧しかかった感覚に襲われ、くっと眉根に力をこめた。

アイドル誌の新米編集者・流星(ながれぼし)きららは、都内の古い洋館で祖母と二人暮らし。ある朝、目を覚ますと、やけに綺麗な顔の青年が部屋にいた。その正体は、遠い親戚の美大生・流星桜路(ながれぼしおうじ)。亡き祖父の遺言で下宿させることになったと祖母は大喜びだが、きららは年下男子との同居に戸惑いを隠せない。さらに桜路は「ボクは九尾の狐の子」と不思議なことを口にして……?

かたやま 和華かたやま わか

第5回富士見ヤングミステリー大賞佳作受賞作『楓の剣!』でデビュー。著作に「お狐サマ」シリーズ(ビーズログ文庫)、「乙女☆コレクション」シリーズ(コバルト文庫)、「不思議絵師 蓮十」シリーズ(メディアワークス文庫)、「猫の手屋繁盛記」シリーズ(集英社文庫)などがある。