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アンティーク着物・小物をめぐるミステリー

下鴨アンティーク

アリスと紫式部

  • 550円+税
  • 2015年1月20日発売

ことのはじまりは、アリスだった。 京都の桜もちらほらと開花しはじめた、三月下旬のある日。

京都、下鴨−−。高校生の鹿乃は、旧華族である野々宮家の娘だ。両親を早くに亡くし、兄の良鷹と、准教授をしている下宿人の慧と三人で、古びた洋館に住んでいる。アンティーク着物を愛する鹿乃は、休日はたいてい祖母のおさがりの着物で過ごす。そんなある日、「開けてはいけない」と言われていた蔵を開けてしまう!すると、次々に不思議なことが起こって…!?

著者プロフィール

白川 紺子

しらかわ こうこ

三重県出身。同志社大学文学部卒。雑誌Cobalt短編小説新人賞に入選の後、2012年度ロマン大賞受賞。『下鴨アンティーク』『契約結婚はじめました。』『後宮の烏』シリーズ(集英社オレンジ文庫)、『ブライディ家の押しかけ花婿』『夜葬師と霧の侯爵』(コバルト文庫)などの著書がある。

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