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短編小説新人賞 2023年年間最優秀賞 受賞記念作

短編小説新人賞で受賞した作品の中で、一年でもっとも優れた作品に贈られる「年間最優秀賞」。2023年度<年間最優秀賞>は、第224~第229の入選作の中から選考され、2作品が受賞しました。
これを記念して、受賞者の樹れんさん、doiさんが書き下ろした記念作品を公開します。

著者プロフィール

樹 れん(いつきれん)

愛媛県在住。『プロポーズは三度目に』で短編小説新人賞の2023年度年間最優秀賞。『みなと荘101号室の食卓』で2024年ノベル大賞準大賞。受賞作を改稿した『シュガーレス・キッチン —みなと荘101号室の食卓—』でデビュー。
小説も漫画も映画も短歌も俳句も好きです。大人になってようやくエッセイを本当に楽しめるようになった気がします。

doi(どい)

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樹 れんdoi