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書籍

「おいしい」ってしあわせだ。 心温まる和菓子物語、秋の弾。

若旦那さんの「をかし」な甘味手帖4

北鎌倉ことりや茶話

  • 2026年11月19日発売

縁側のガラス戸を開けると、涼やかな風が頬を撫でた。

涼しい風が頬を撫でる、秋。一成は、絶縁状態の「飛翠堂」が鎌倉に出店したという知らせを聞く。都と一緒に偵察に行くと、店員として働く兄嫁・楓の姿が。楓から聞く兄は、冷徹で、無感情で、憎むべき相手とは少し違っていた。一成は兄のため、亡くなった父のレシピで栗蒸し羊羹を作る。元夫、兄弟、母親…さまざまな「家族」の形が見える、人気シリーズ第4巻。

シリーズ既刊情報

若旦那さんの「をかし」な甘味手帖シリーズ

家事代行サービスの会社で働く秋月都。ある日、急病のスタッフに代わって北鎌倉に派遣されるが、家事代行どころか、住みこみの家政婦がいてもおかしくなさそうなお屋敷に辿りつく。そこは、和装の若き和菓子職人・羽鳥一成の工房兼、住居だった。日々鍛えた料理の腕で“定期契約プラン”を勝ち取った都は、甘味処ことりや茶房の再オープンにも関わることになり…?

著者プロフィール

小湊 悠貴(こみなと ゆうき)

神奈川県出身、在住。2013年ロマン大賞受賞。コバルト文庫に『十三番目の女神は還らない』『七番目の姫神は語らない』、集英社オレンジ文庫に『ゆきうさぎのお品書き』シリーズ、『ホテルクラシカル猫番館』シリーズ、集英社みらい文庫に『おりひめ寮からごきげんよう』シリーズ、文春文庫に『春といちごのホームメイド』がある。

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小湊 悠貴