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書籍

異能の娘・翠に訪れる新たな危機…!

冥府の花嫁 4

地獄の沙汰も嫁次第

  • 730円+税
  • 2026年3月18日発売

金燈苑に吹く風は生ぬるい。

冥途十州において、被差別民のツノナシながら異能を持つ翠。閻魔王・天鴦の花嫁候補という名目で王宮の下女として働きつつ、消息不明の弟を捜していたが、冥府を巡る陰謀に巻き込まれた結果、弟を亡くしてしまう。悲しみに暮れる翠に、天鴦は彼らしい優しさで寄り添い、翠もまた彼への気持ちを自覚する。そんな中、五官州の遊郭再編計画を巡る新たな陰謀の気配が…?

シリーズ既刊情報

冥府の花嫁シリーズ

獄訓は『酷く、正しく、美しく』——!? 地獄の花嫁事変! 冥途十州において、角や霊力を持たずに差別されるツノナシ。ツノナシながら異能を持つ翠は、ある日、奉公先の鬼に折檻されていたところを、閻魔庁の冥官・天鴦に助けられる。音信不通な弟を捜すため、彼に同行を願い出るも断られ、代わりに『閻魔庁入庁許可証』を渡される。それは閻魔王の花嫁候補に渡される特別な札で…!?

著者プロフィール

高山 ちあき(たかやま ちあき)

12月25日生まれ。B型。2009年ノベル大賞読者大賞を受賞。主な作品に「橘屋本店閻魔帳」シリーズ(コバルト文庫)、「異世界温泉郷」シリーズ、「藤丸物産のごはん話」シリーズ、「冥府の花嫁」シリーズ、「おひれさま 人魚の島の瑠璃の婚礼」、「水曜日は〈ベイベリー〉で 森のカフェでいただきます」(集英社オレンジ文庫)など。

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高山 ちあき