拡大

おそれずに、戦わなくては。

廃墟の片隅で春の詩を歌え

女王の戴冠

  • 760円+税
  • 2021年2月19日発売

馬車で陸を移動し、イルバスの最南端にある港から、大海を南下する。実に半月にも亘る移動のすえ、アデールとグレンはニカヤ王国の陸に降り立った。

王政復古を果たしたベルトラム朝。だが女王ジルダと第二王女ミリアムの反目が、いまだ脆弱な王政を揺るがしている。末妹のアデールは政略結婚相手の幼馴染・グレンを愛することができず、また姉妹の争いを止められない己の無力さに苦しんでいた。一方グレンの愛は暴走し、次第に常軌を逸した行動をとり始め…。果たしてイルバスの未来は!?激動のクライマックス!

著者プロフィール

仲村 つばき

なかむらつばき

6月27日生まれ。東京都出身、埼玉県在住。2012年、第14回エンターブレインえんため大賞ガールズノベルズ部門特別賞受賞。主な著作に、イルバス王国を舞台にしたヒストリカルファンタジー『廃墟』シリーズのほか、『ひみつの小説家』シリーズ、『男装令嬢のクローゼット』(共にコバルト文庫)、『ジギタリスの女王に忠誠を』(富士見L文庫)など著書多数。

関連書籍

クローディア、お前は廃墟を彷徨う暗闇の王妃

彼はわたくしという暗闇に射しこんだ光だ。

仲村 つばき

廃墟の片隅で春の詩を歌え王女の帰還

誰よりも王の資質を持ちながら、その才覚を奪われた王女がいた。

仲村 つばき

王杖よ、星すら見えない廃墟で踊れ

たとえ星がすべて燃え尽きて、空に輝きが失われても。

仲村 つばき

ベアトリス、お前は廃墟の鍵を持つ王女

私は嵐になる。この国を血で染めないために。

仲村 つばき

同じジャンルの本

仲村 つばき