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書籍

伝説の氷室冴子傑作コメディ 令和の世にまさかの堂々復刊!

氷室冴子セレクション

少女小説家は死なない!

  • 770円+税
  • 2026年4月16日発売

あたしは固唾をのんで、隣の彩子センセの部屋の様子を窺(うかが)った。

大学進学のため北海道から上京し、花の東京生活に胸躍らせていた米子。だが、出来心でたった一度手紙を送った少女小説家の火村彩子センセが、突如部屋に転がり込んできて、米子の日常は平穏とほど遠い阿鼻叫喚に! 原稿がボツになるたびセンセは暴れ回り、ついにライバル少女小説家を蹴落とそうと謀略を巡らして!? 抱腹絶倒のコメディ、奇跡の復刊!

著者プロフィール

氷室 冴子(ひむろさえこ)

'57年北海道岩見沢市生れ。'77年『さようならアルルカン』で第10回小説ジュニア青春小説新人賞佳作を受賞、作家デビュー。80年代から90年代にかけコバルト文庫の看板作家として活躍、一時代を築き上げる。代表作に『なんて素敵にジャパネスク』、『クララ白書』、『雑居時代』、『なぎさボーイ』、『海がきこえる』など多数。2008年死去。

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氷室 冴子