11月20日（火）新刊5冊が発売になりました！
各書籍のページで試し読みもご覧いただけます。ぜひご覧ください。

小湊 悠貴『ゆきうさぎのお品書き』　装画：イシヤマアズサ
亡き母と同じ、教師になるために入念な準備をしてきた碧。だが、思わぬ急病で、採用試験を受けられず……。一方、「ゆきうさぎ」は零一という料理人を迎え、メニューにも変化が。秋が深まる中、常連客にもそれぞれの転機が訪れる！

瀬川 貴次『怪奇編集部『トワイライト』３』　装画：高山 しのぶ
オカルト雑誌『トワイライト』編集部でアルバイトをする大学生の駿。お盆に九州の実家へと帰省した駿たちだが、千草が超常の力によってどこかへ連れ去られてしまいって……？　新感覚まったりオカルト小説、完結！

山本 瑤『きみがその群青、蹴散らすならば　わたしたちにはツノがある』　装画：海島 千本
容姿端麗で成績優秀、完璧な月島桜子。サッカー部で美少年、成績も上位の周防紫生。クラスの一軍女子グループから外されまいと必死の土田知香。野球部出身でムードメーカーの門倉翔平。この4人には秘密があった。それは自分の額にツノが生えはじめていること。　傷ついた15歳たちの、戦いが今始まる！

瀬王 みかる『花嫁レンタル、いかがですか？　よろず派遣株式会社』　装画：ユウノ

早世した有名女優の娘である真尋。母とは違って引っ込み思案で、なるべく目立たないように生きてきた。就職活動をしていた真尋に声をかけてきたのは、人材派遣会社の社長を名乗る人物。破格の報酬の仕事とは…!？

丸木 文華『誰にも言えない』　装画：ねこ助
日本有数のセレブ一族の家に生まれた葵は、お気に入りの女友達3人を誘って、避暑地に遊びに来ていた。容姿、ステータス、才能、どれをとっても宝石のような輝きを放つ美少女たち。夜の帳が下り、完全な闇に包まれた４人は、「誰にも打ち明けていない秘密の話」を順番に打ち明けることとなったのだが…!?