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書籍

嫁いだ皇女は、暗殺者として育てられた青年だった。

ラナーク王国竜葬記

偽りの花嫁は剣を抱く

  • 790円+税
  • 2026年7月16日発売

ラナーク王国へ至る道は、すべて山道である。

瘴気に蝕むしばまれ人間が暮らせないはずの〝竜の墓場〟に、ラナーク王国はあった。だが汚染されてはいても、戦略的に重要な場所に位置していたため、隣接する聖帝国は王国との繋がりをもとめ、元傭兵であるラナーク王・ヴァルスへと末の皇女を嫁がせることを決めた。しかし送り込まれたのは、ラナーク王暗殺の密命を受け女装した皇女とよく似た美貌の聖騎士で――!?

著者プロフィール

栗原 ちひろ(くりはらちひろ)

第3回角川ビーンズ小説大賞《優秀賞》受賞。2005年『オペラ・エテルニタ 世界は永遠を歌う』(角川ビーンズ文庫)でデビュー。「有閑探偵エリオットの優雅な事件簿」シリーズ、『殺し屋ダディ』(集英社オレンジ文庫)、「悪魔交渉人」シリーズ(富士見L文庫)、『幽霊タクシー 午前二時の遺品』(ハーパーBOOKS+)、『星の花、炎の蝶 —死に損ないの令嬢は冥界の王に嫁ぐ—』(キキ文庫)など著書多数。

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栗原 ちひろ