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書籍

僕は、幽霊男爵(エリオットさま)の人形です――。ヴィクトリア朝ゴシック・ミステリー!

有閑貴族エリオットの幽雅な事件簿 2

  • 590円+税
  • 2020年12月18日発売

どんな時代、どんな場所でも、人々の口に上る噂がある。

ヴィクトリア朝ロンドンで知らぬ人はいない心霊マニア、その名も“幽霊男爵”エリオット。今夜も死者のベルに誘われて墓地に足を踏み入れるのだが、そこにいたのは10年前にエリオットが恋した女性で……。幽霊男爵のもとにもクリスマスはやってくる。過去という名の亡霊を連れて――。若き日のエリオットと助手コニーに迫る、ゴシック・ミステリー待望の第2弾!!

シリーズ既刊情報

有閑貴族エリオットの幽雅な事件簿シリーズ

覚えているのは、鮮やかな青。「エリオット、ご覧なさい。きれいでしょう」 社交界で浮名を流し、風雅と博物学を愛する有閑貴族エリオットには、もう一つの通り名があった。それは幽霊男爵――。沈黙の交霊会、ミイラの呪い、天井桟敷の天使……。オカルト事件に目がないエリオットの元に舞い込む不可解な事件。だが「謎」から闇を拭うと隠された想いと切ない事情が見えてくる。幽霊男爵が美貌の助手コニーを従え、インチキ霊能者に挑む!

著者プロフィール

栗原 ちひろ(くりはらちひろ)

第3回角川ビーンズ小説大賞《優秀賞》受賞。2005年『オペラ・エテルニタ 世界は永遠を歌う』(角川ビーンズ文庫)でデビュー。「有閑探偵エリオットの優雅な事件簿」シリーズ、『殺し屋ダディ』(集英社オレンジ文庫)、「悪魔交渉人」シリーズ(富士見L文庫)、『幽霊タクシー 午前二時の遺品』(ハーパーBOOKS+)、『星の花、炎の蝶 —死に損ないの令嬢は冥界の王に嫁ぐ—』(キキ文庫)など著書多数。

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栗原 ちひろ