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書籍

お菓子は甘く、人間模様はときどきほろ苦い。

若旦那さんの「をかし」な甘味手帖 3

北鎌倉ことりや茶話 

  • 680円+税
  • 2026年2月19日発売

花桃屋敷の裏庭に、雨の花が咲いている。

花桃屋敷の庭に紫陽花が咲き始めるころ。都のことりや茶房でのアルバイト初日、とある女性客の接客を試すような質問にうまく答えられず、一成が応対する。彼女は一成の兄の店「飛翠堂」の親会社の代表として忠告をしに来たのだった。後日、都は一成と明月院で紫陽花を観賞する。そこで初めて彼の口から兄の話を聞き…。若旦那の周りで人間関係が動き出す第3巻!

シリーズ既刊情報

若旦那さんの「をかし」な甘味手帖シリーズ

家事代行サービスの会社で働く秋月都。ある日、急病のスタッフに代わって北鎌倉に派遣されるが、家事代行どころか、住みこみの家政婦がいてもおかしくなさそうなお屋敷に辿りつく。そこは、和装の若き和菓子職人・羽鳥一成の工房兼、住居だった。日々鍛えた料理の腕で“定期契約プラン”を勝ち取った都は、甘味処ことりや茶房の再オープンにも関わることになり…?

著者プロフィール

小湊 悠貴(こみなと ゆうき)

神奈川県出身、在住。2013年ロマン大賞受賞。コバルト文庫に『十三番目の女神は還らない』『七番目の姫神は語らない』、集英社オレンジ文庫に『ゆきうさぎのお品書き』シリーズ、『ホテルクラシカル猫番館』シリーズ、集英社みらい文庫に『おりひめ寮からごきげんよう』シリーズがある。

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小湊 悠貴