対談ゲスト
高山一実(タレント)
ニシダ(お笑いコンビ「ラランド」)
読書情報誌『青春と読書』で連載され、好評のうちに最終回を迎えたブックレビュー小説『君と、読みたい本がある。』。
発売中の8月号では、アイドルグループ・乃木坂46の1期生で、現在はタレントとして活動する高山一実さんと、お笑いコンビ・ラランドのニシダさんをお招きして語り合った鼎談をお届け。「芸能活動を行いながら執筆を行う」という共通点をもった3人ならではの鼎談本編は読み応えたっぷり。また、オレンジ文庫HPでも最終回特別企画として、3人の表情や言葉をよりリアルに感じとれる動画で、鼎談の模様をお届けします!
※鼎談動画は前後編の二部構成で公開予定。前編は8/9(金)、後編は8/10(土)公開予定です。
【対談者プロフィール】
たかやま・かずみ
1994年千葉県生まれ。2011年、乃木坂46の1期生オーディションに合格し、以降メンバーとして活躍。2021年、グループを卒業。2018年に初の長編小説『トラペジウム』を上梓、ベストセラーになる。同作は2024年アニメ映画が公開された。他の著書に絵本『がっぴちゃん』。
ニシダ
1994年山口県生まれ。上智大学在学中、同級生のサーヤと二人で、お笑いコンビ「ラランド」を結成。ツッコミ担当。2019年、M-1グランプリでアマチュアながら準決勝に進出し、話題を集める。2023年に初の短編小説集『不器用で』を上梓。
いわや・しょうご
1997年生まれ。2017年、総勢16名からなるダンス&ボーカルグループTHE RAMPAGEのパフォーマーとしてデビュー。映画「チア男子!!」への出演ほか、日本将棋連盟三段や、実用マナー検定準一級の資格取得など趣味多数。WEBマガジンCobaltにてブックレビュー『岩谷文庫』を連載。また、朗読劇の脚本など、執筆活動の幅を広げている。