コバルト文庫50周年記念タイトル特集コバルト文庫50周年記念タイトル特集

氷室冴子『少女小説家は死なない!』 あの人気シリーズの書き下ろし新作アンソロジー!『コバルト・プレイバック・アンソロジーpart1』
  1. 氷室冴子最大の問題作、
    令和の世に堂々復刊!

    『少女小説家は死なない!』

    氷室冴子装画:やべさわこ

    これって実話!? それとも…? 抱腹絶倒必至のコメディof theコメディが復刊!
    北海道から上京して花の一人暮らし生活を満喫していた女子大生・米子のところに、少女小説家の火村彩子センセが転がり込んできたあの日から、米子の毎日は阿鼻叫喚に満ちたものに! 原稿がボツになるたびセンセは暴れ回り、ついにはライバルたちを蹴落とそうと謀略を巡らしはじめ……!? 「売れない少女小説家」5人の血も涙もないバトルの顛末は……!?
    「少女小説」というジャンルを打ち立てた氷室冴子の、問題作にして伝説的な傑作『少女小説家は死なない!』をコバルト文庫創刊50周年を記念し復刊。「少女小説」ブームさなかの80年代、諧謔精神とエネルギーに満ちたこのコメディは、果たしてフィクションなのか、ノンフィクションなのか……!? 解説は、氷室冴子とともに「コバルト四天王」と謳われた久美沙織が担当!

  2. コバルト文庫
    大人気シリーズ8本の
    「書き下ろし新作」が
    大集合!

    『コバルト・プレイバック・アンソロジー part1

    青木祐子榎木洋子今野緒雪真堂 樹須賀しのぶ野梨原花南前田珠子若木未生装画:明咲トウル

    嘘でしょ!? コバルト50周年を記念して、大人気8シリーズの短編と中編が奇跡の集結……! 大好きだったあの世界が、キャラが、新作で帰ってきた! ページをめくる手が、ドキドキが止まらない! 笑いあり涙あり……! 恋ありファンタジーあり冒険あり現代学園あり怪異あり……! 90年代~00年代だれもが夢中になったシリーズに溺れるなら今!

    〈収録作品紹介〉

    • 青木祐子●『ヴィクトリアン・ローズ・テーラー』シリーズ

      「外伝 雨の湖、森の城」

      身分の壁を越え、シャーロックの妻・ハクニール侯爵夫人となったクリス。夫妻は、シャーロックの母の一族・スタンリー伯爵家の舞踏会に招かれ、友人・エドゥアルドとともに、スコットランドの城を訪れるが……?

    • 榎木洋子●『リダーロイス』シリーズ

      「君を想いて辿る道」

      異世界・日本で育ち、和南城翔という名も持つ、ミズベ国の若き王・リダーロイス。婚約者のユカリとの婚姻を目前に、将来彼女の領地となる土地で、領民が次々に失踪する事件が起こった。リダーは調査に向かうが——。

    • 今野緒雪●『マリア様がみてる』シリーズ

      「JK巌流島」

      伝統あるカトリック系お嬢様学校である私立リリアン女学園。その学園祭で繰り広げられる個人発表の舞台では、二人の乙女が漫才を発表しようとしていた。そのコンビ名はなぜか「JK巌流島」で——!?

    • 真堂 樹●『四龍島』シリーズ

      「龍姿花伝 ~四龍島挿話~」

      白龍市の色街を束ねる花路に、ひょんなことから「花路の頭・飛と、街の主・『白龍』の秘めたる恋」を描いた春本が持ち込まれ大わらわ。同じ頃、白龍屋敷では禁制品の阿片が盗難される事件が起こり……?

    • 須賀しのぶ●『流血女神伝』シリーズ

      「夜明けの小話」

      旧ルトヴィア帝国領の南方の海に浮かぶヨーマ島で暮らす少女・エアは、嵐の後の朝、浜辺に打上げられた一人の少女を発見する。黒い髪に褐色の肌、そして金の瞳——少女の容貌は、原初の女神・ザカリアの民・ザカール人のもので……。

    • 野梨原花南●『ちょー』シリーズ

      「ちょーきらきら星変奏曲」

      長い旅の果てにラボトロームに帰還した、「美貌の流浪の大賢者様」ことスマート・ゴルディオンは、サファイヤ、オニキスと再会する。3人は、オパールとアラン王子の関係を気にかけていて——。

    • 前田珠子●『聖石の使徒』シリーズ

      「月の欠片に愛される」

      薬師である兄とともに暮らす少女・テュラムイーダは、兄に執着する街有数の商会の娘、ネリシーラからいわれなき憎悪をぶつけられていた。そんなある日、彼女は聖石の子供であるアラクセイトとソラミイノに出会い……。

    • 若木未生●『ハイスクール・オーラバスター』シリーズ

      「二季物語」

      斎伽一族の長・斎伽忍のもと、「妖の者」と戦う高校生術者の水沢諒は、女子大生の海から、消えた恋人の乙矢を探して欲しいと依頼を受ける。冴子や希沙良は、乙矢の消失を「妖者かも案件」と推測しており——。