書籍
「好吃」が、あの日と今日をつなぐ。
毎天町中華
谷中暮らしの二人
- 800円+税
- 2026年8月19日発売
レンゲに山盛りの炒飯を、口いっぱいに頬張る。
心身を壊し会社を辞めた青年・千秋は、食べ物を義務的に口に押し込むだけの日々が続いていた。ある雨の夜、傷だらけの怪しい青年・小虎が現れ、料理をするかわりに泊めて欲しいと頼み込んでくる。彼が作る炒飯は、千秋が幼い頃食べた思い出の味そのものだった。「おいしい」という感情を取り戻した千秋は、小虎を雇い入れ、ふたりで町中華を始めるべく奮闘するが⁉
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