オレンジ文庫

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美形僧侶たちが、あなたの悩みに答えます。

お坊さんとお茶を

孤月寺茶寮ふたりの世界

  • 著者 真堂 樹
  • 装画 木下 けい子
  • 本体540円+税

2015年8月20日発売

百猫山孤月寺の朝は早い。早朝四時半。寝足りた気分を味わえないうちに“悪夢の刻”は訪れる。

クールな美形僧侶・空円と水商売系僧侶・覚悟の営む孤月寺に転がり込んだ三久。見習いをしながら「寺カフェ」を流行らせたいと目論むが、空円はまるで興味がない様子。そんな時、墓地に挙動不審な男性が現れる。豆腐屋の主人だという男性は亡くなった妻の墓参りに来たというが、妻の墓は孤月寺にはないらしく……。かみ合わない坊主トリオが贈るのんびり下町人情譚!

真堂 樹しんどう たつき

1月3日生まれ。山羊座。O型。東京都出身。『春王冥府』で1994年下期ノベル大賞受賞。デビュー作の中華風ファンタジー『四龍島』シリーズで人気を博す。近著に『お坊さんとお茶を』シリーズ、『双牙』(ともに集英社)など。